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レズ、レズバトル、キャットファイト、巨乳対決に関する小説、または雑記を記します。感想等お待ちしています。

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名門女子高シリーズ 『開戦~佐藤陽菜vs鈴木唯愛~』⑧

 これで、シリーズの序章作品終えたつもりです。序章のつもりで書いてたので、変な設定を加えてしまい、結局最後までいかず、モヤッとした作品になってしまった。。。ここから、陽菜と唯愛の因縁を重ねつつ、紫桜女学園と乙葉女学院の両ライバル関係にまつわる、新キャラをいろんなシチュで闘わせていく・・・つもりです。いきたいです!なので、そこでもっとガツガツの勝負、決着も見せていく予定です。感想お待ちしています。



○プロローグのエピローグその①



 ~乙葉女学院通学路にて~

 「ねー、唯愛、さっき一緒にいたのって、紫桜女学園の人じゃない?」
 「え、う・・・うん、まぁね。」
 「やっぱり!しかも、あの人、佐藤陽菜さんでしょ。」
 「え?佐藤陽菜っていうの?名前知ってるの?何で!?」
 「ちょ、なに、なに、急に。どうしたの?」
 「あ・・・ゴメン。実はさっき名前を聞いてなくて、気になってて・・・」
 「ふーん・・・そうなの。」
 「で、どういうことなの?」
 「まぁ単純なことで、あの人、佐藤陽菜。この辺じゃ有名人だよ。」
 「有名人?」
 「そ、有名人。でもまぁ、唯愛はどっちかというと当事者だから、逆に知らなかったのかもね。噂話にも疎いし 。」
 「私が当事者?」
 「勝手にライバル扱いされてるのよ。両校の1年生エースだってね。桜女の佐藤陽菜、乙女の鈴木唯愛、ってね。」
 「へ、へー・・・」
 「まぁ迷惑な話かもしれないけどね。結構広まっててさ、さっきも私吃驚したんだから。二人が一緒にいて。」
 「そんな大げさな」
 「それくらいってこと。どっちもスタイル抜群の美少女だもん。二人並ぶと圧巻。で、どういう経緯で居合わせてたの?」
 「んー・・・そうね・・・ちょっとした勝負をしてたのよ。」
 「・・・・・・・へ?」
 「噂通り、ライバルってわけ!・・・なんてね。」
 「お、脅かさないでよー。本当だったら、両校のパワーバランスが乱れかねない大事件よ。云々~」

 (佐藤陽菜・・・ね・・・。)



○プロローグのエピローグその②



 ~紫桜女学園教室にて~

 「ねー、ねー、鈴木唯愛って知ってる?」
 「当然でしょ。乙葉女学院のでしょ。急に何?」
 「私ね、昨日見ちゃったんだ!超可愛いの!それもすっごい巨乳。」
 「へー、陽菜と比較してどうだった?」
 「うーん、陽菜も負けてないけど、正直分からないかも~」

 (はー、またあの話してるよ・・・ここ最近良く聞くな。私と誰かの比較の話。そんな奴どうでも良いけど・・・それよりも今朝の  唯愛って女・・・・ん?唯愛・・・?乙葉女学院・・・・?鈴木唯愛・・・・・まさか。いや、)

 「今の話、ちょっと私にも教えてくれない?」
 「あっ!陽菜・・・聞いてたの?」
 「盗み聴きみたいで、ごめん。耳に入っちゃったから。」
 「ううん、私達こそ、変な比較しちゃって・・・失礼だよね。」
 「別に気にしてないよ。それより、その、鈴木?唯愛って人の話をちょっと聞きたいの。」
 「実は・・・陽菜とその乙葉女学院の鈴木唯愛が、ライバルだって話なんだけど・・・周囲が言ってるだけで・・・。」
 「ライバル・・・。どんな人?もしかして真っ黒な髪でストレートのセミロングで・・・」
 「あ、うん!そうだよ。私、昨日見かけたから間違いない。」
 「身長も私と同じくらいで・・・」
 「うんうん!そう言えば、そうかも。身長近いような。。。何で知ってるの・・・?」

 (ふふ、本当に運命なのかも・・・。)

名門女子高シリーズ 『開戦~佐藤陽菜vs鈴木唯愛~』⑦





 やはり、唯愛も陽菜に対して、手で直接攻め回そうとはしなかったのである。いくらバックから胸を揉める体勢であったとしても、挿入無し、かつ直接股間を弄らないのでは、どんなテクニシャンでも、数分足らずで絶頂させることは出来ないであろう。唯愛もそれは理解しているのだが。。。

「ん・・・はぁ・・・んはぁ・・・ん・・・」後ろからの攻めに耐え切り、息も絶え絶えの陽菜。
「ふ~・・・・・・・・・・・・・・・・・」攻めきれなかった後悔と、多少の迷いが伺える唯愛。

 互いに、直接局所に手を伸ばそうとしないわけは、お互い既に何となくは気づいている。つまり、それは二人はノーマルだからだ。レズビアンでも無い二人にとっては、異性のアソコなど、ただ汚いだけなのである。特に15才という思春期真っ盛りの年齢では、余計に嫌悪感があるのだ。太股を使って下着の上から刷り上げるくらいが精一杯だったのであった。当然、負けるのがは嫌で、何度となく、相手の股間に手を伸ばしていたのだが、お互いに相手が手で攻撃してこないことは、とうに気づいてしまっていた。だったら、駅まで耐え切ればそれで良いと、そうなってしまったのだ。
 そして、ここは唯愛が降りるべき駅である。その目論見通りに陽菜は耐え切った。勝ちでは無いが、負けではない。今日のところはノーゲームで。。。

「ん?」ところが、唯愛が降りる気配を見せず、不審がる陽菜。

「何してんのよ?あんた乙葉女学院でしょ?さっさと降りなさいよ。続きはまた今度してあげ・・・」
「降りないわよ。」
「は?」言葉を遮られ、意外な言葉を耳にし、一層訝しむ陽菜。
「降りないって言ってんのよ。一日くらいサボったって構わないわ。」

 唯愛がニヤリ笑う。つまり、唯愛は、このまま太股だけで陽菜を犯し切るつもりなのだ。今の体勢で攻め続ければ、そこまで時間はかからないだろう。次の駅はすぐに紫桜女学園前だが、そこで陽菜を降ろす気はない。しかも、しばらくは反対側のドアしか開かないため、体勢はまず変わらないという公算が高い。唯愛の恐ろしい計画に気づき、焦りだす陽菜。

「この、変態女~っ!」
「逃げられると思ってんじゃないわよ。このチャンスを逃すわけないでしょ。逆の立場だったら、あなただって一緒に決まってる。」

 万事休すの陽菜。こうなったら、もうやるしかない。。乙葉女学院のこんな女に負けるくらいなら、汚い物でも何でも触ってやると、覚悟を決めて手を後ろに伸ばし、唯愛の股間を直接弄ろうとする。その手が唯愛の股間に触れようとしたその時。

「あれ~?唯愛じゃん?駅着いてるよ?降りようよ。」

 乙葉女学院の友人らしき人物が、唯愛に声をかけた。

「あ・・・うん!今行くよ。」

 少し躊躇する素振りは見せたが、上手い言い訳が見つからず、唯愛は友人の声に従うことにしたようだ。陽菜をジッと睨めつけるようにしてから、スッと視線を外すと、そのまま友人の元へ去っていく。
 ホームに一人残された陽菜。記録としては引き分けと言えるが、あのままだったら、自分が犯されてたかもしれない。形としては助かった形になり、悔しさと屈辱だけが後を引く。しかし、陽菜には最後、唯愛のアソコを、マンコを弄り回す準備が出来ていた。次に会った時は、絶対にあの女を屈服させる決意をする。女として、紫桜女学園のプライドに賭けて。

「唯愛・・・ね。その名前、絶対に忘れないから。」

名門女子高シリーズ 『開戦~佐藤陽菜vs鈴木唯愛~』⑥





「・・・うふっ。さっきは良くも虐めてくれたわね。紫桜の生意気娘ちゃん!」ニヤリ顔が抑えられない唯愛。
「ち、ちょっとズルいわよ!さっきの体勢からやり直しに決まってるでしょ!」冷や汗が止めどなく流れる陽菜。

 さっきまでとは打って変わって、唯愛の絶対有利の体勢へとなっていた。陽菜はドアに正面向かう形であり、方向転換も身動きも出来ない。唯愛はというと、まんま陽菜の後ろを取る体勢である。所謂、立ちバックの体位だと考えて良い。

「ズルい?何言ってんのよ。さっきのあなただって、急に現れて有利な体勢のまんま私を犯し続けたじゃない。」
「そ、それは・・・」確かにそうであったため、反論だ出来ない。
「考えて見たら、さっきのなんて痴漢どころかほぼレイプね。初めてレイプされちゃったわ。それも同い年の女の子に」

 唯愛は表面上笑っているが、声には抑揚が無く、怒気を含んでいる。ドアのガラス窓を通して、その唯愛の顔を見ることが出来、後ろから静かに囁かれる声に、恐ろしくなる陽菜。だが、ここで引くわけにも行かない。こうなったら、抵抗し尽くしてやる。

「そうね、レイプされてるあなたとっても素敵だったわよ。気づいて無いと思うけど、あなた、途中から自分で腰振ってたのよ?」
「・・・変な嘘言わないでよ。」
「やっぱり覚えてないんだ。メス犬みたいにアンアン言っちゃって、気持ちよさそうだった。証拠に、ほら、私の太股はまだあなたの愛液だらけでベットリなんだから。なんなら触って見る?触らなくても自分のアソコで分かるだろうけど。」クスリと笑う陽菜。
「・・・・。」唯愛にそれを否定することは出来ない。確かに、自分の股間はパンツまでびしょ濡れである。
「レイプされると、気持よすぎて抵抗出来なくなるって本当だったのね。むしろ協力的なんだもの。ちょっと羨ましくなっちゃった。だって、本当に気持ち良さそうに鳴くから。また、声だけは抑えて抵抗する姿に、私まで濡れて」ガッ!「あんっ!」

 陽菜の言葉が途切れた。後ろから、唯愛が自分のムッチリとした太股を、陽菜の太い足の間に強引に入れ込み、腰を手で固定したのだ。一瞬の出来事に、車内に響くような大きな喘ぎ声を上げてしまう。

「うるさい口ね。喜びなさいよ。今からあなたにもレイプされる感覚を味あわせてあげるから。うらやましかったんでしょう?」

 そう囁くと、さらに深く太股を割りいれて行く。先ほど、陽菜にされたことを丁度後ろから行おうということである。

「ん・・・くぅ・・・」

「気持ち良さそうね。私を攻めながら感じてたのも本当なんだ。もうびっしょり。この変態。変態さんに特別オマケよ。」

 同じことをやり返され、悔しさに陽菜の顔が歪む。そこに、さらにもう一つの快感を加えられる。

「いやぁん!」

 またもや、大きな声を上げてしまい、流石に車内もざわついてきている。

「オプションサービスよ。大きな声出しちゃったみたいだけど、そんなに気持ちよかった?流石に気づかれちゃうわよ?」

 オプションサービスとは、唯愛の白魚のような手で、陽菜の巨乳を揉みしだくことである。乳首のある中心部から急に鷲掴みにされ、思わず声を上げてしまったのだ。

「やっぱり、大きな胸ね。とっても感度も良いみたいだし。」言うと同時に、今度は乳首辺りを服の上からギュッと摘む。
「あんっ!」
「こら、だから、声には気をつけないとダメだってば。」
「っ!」後ろを振り向き、無言でキッと、唯愛を睨む。
「ふふ、可愛い♪ねぇ、さっきの話憶えてる?乙葉女学院と紫桜女学園がライバルだってやつ。」

 モミモミと陽菜の胸の感触を楽む唯愛。

「ん、あ、あ・・」と、軽く反応を見せる陽菜を意に介せず、唯愛は話を続ける。

「私もね、今まではライバル意識とか皆無だったの。でも、この車両に入って初めてあなたを見た時、ちょっとだけメラメラっとしたものがあったのよ。スタイルも良いし(揉む手を少し強める)、紫桜女学園がライバルだとは聞かされてたしね。だから、さっき犯されてた時は、もう悔しくてたまら無かったの。だけど、今は少しガッカリ。あなた、有利な状況じゃないと、何にも出来ないみたいだから。後ろから揉んで見て分かったけど、胸だって私の方が全然大きくて綺麗だし。さっきは、逆のこと言われたけど、私から言わせて貰えば、紫桜女学園なんてこんなもんか。たかが知れてる、って感じね。」

 先のリベンジにと、唯愛は一気に言いたいことをまくし立てた。その表情はご満悦である。だが、陽菜だって、これだけ言われては黙っていられない。不利な状況であるとは言え、反論する。

「急に饒舌なのね。有利な状況でしか何も出来ないのは、あなたの方じゃないの?それに、私の胸に潰されてたおっぱいは、どこの誰の物よ?」後ろ向きの体勢ながら、陽菜も唯愛にしっかりと言い返す。そして、反撃も試みた。自分の太股の裏側のスベスベした部分を使って、唯愛の股間を攻めようとしたのである。

「どう?さっき、あなたが気持ち良さそうによがってた太股だよ?なんなら、もう一度腰振ってきたって良いけど?」

 先ほど攻められ、まだ快感の残る唯愛の股間に、もう一度陽菜の股間が充てがわれる。今度は太股の裏側であり、ムチッとした重圧感をより感じる。バックの体勢からの挑発的な言動に、思わず唯愛もゾクッとする。

「んぅっ!」と、軽くではあるが陽菜の攻撃に感じさせられてしまった。しかし、唯愛の絶対優位の余裕は崩れない。「ふふん・・・そんな体勢でも反撃してくるなんて、頑張るじゃない。でも、無駄だよ。」言いながら、陽菜の股間に入っていた太股をリフトアップさせる。自分がされたように、陽菜のことも爪先立ちの体勢にまで持って行き、反撃のしようがなくしてしまう。その上、

 モミモミ、モミモミ、モミモミ、モミモミ

 と、後ろから胸を自由自在に揉みしだける有利。先の唯愛がイカされかけた時以上に、陽菜の体勢は不利であった。

「それに、私のおっぱいは潰されてなんかないけど。」

 唯愛は自らの巨乳を、陽菜の背中に押し付けていく。

「どう?あなたのおっぱいと違って、ハリがあって気持ち良いでしょ?」

 背中に当たる、柔らかくて弾力ある感触に、ついつい感じ入ってしまいそうになる。だが、陽菜にもプライドがある。

「ぜ、全然。たれパイ押し付けられて、気分悪いくらいよ。」と強がるのだった。

「素直じゃないんだから。まぁ良いよ。無理やり素直に喘がしてあげるから。」

 すると、股間、胸、背中と、陽菜の主要な性感帯を全て同時に攻め始める。

 ぐいっ、ぐいっ、ガン、ガンッ、と叩き上げるようにバックから陽菜の股間を攻めると
「いやん、あはん、んぅん・・・あっ!」と、感じまくってしまう陽菜。
「後ろからヤラれちゃう気分はどう?」唯愛は太股を揺すりながら、陽菜に問いかける。
「良いわけ、あん!アン!な、無いでしょ!」なんとか言いかえすも、感じてしまう陽菜。
「さっき、レイプされてみたいって言ってたじゃない。それに気持ち良さそうだけど?」
「ぜ、全然、気持ち良くなんてない、んぁん・・・わよ。」
「嘘ばっかり!あなたの股間から、すっごいドロドロしたの流れてきてるんだから。」
「ん・・・・・く、くぅ。。。」
「それに、あなただって、レイプされながら腰動いちゃってるみたいよ!人のこと言えないじゃない!」
「!・・・・ギリっ」陽菜は、自分がメス犬のように腰を振ってる事実に気付かされ、悔しさに歯ぎしりする。

 上半身では陽菜の大きな胸が良いように弄ばれている。
モミモミ、モミモミ「凄いよ?あなたの胸がブルンブルンしてるのが分かる。」
モミモミ、モミモミ「いやっ・・・そんなに・・・んっ、揺するな。」
モミモミ、モミモミ「うわぁ!乳首までコリコリじゃん!ブラと服の上からでも分かるよ!大きい乳首なんだ!」
モミモミ、モミモミ「う、うるさい!い、いやぁ・・・・あぁんぅ・・・」


 そうして、唯愛が陽菜を嬲り犯し続けること、3分半。

         乙葉女学院前~、乙葉女学院前~、お降りの際は~

 陽菜が唯愛にしていた時と同様に、イカし切ることなく、駅に付いてしまったのだ。

名門女子高シリーズ 『開戦~佐藤陽菜vs鈴木唯愛~』⑤





 確かに唯愛は感じている。このまま行けば、いつか絶頂を迎えることだろう。しかし、下着と制服を着たままでは、短時間で絶頂させることは困難である。短時間の絶頂をさせるには、この場では、直接手で股間を攻めるしかない。陽菜もそれは分かっているはずだが、攻め手を変えようとはしない。そうして、そのまま・・・

                   ○○~、○○~、お降りの方は~~

 唯愛をイカしきることが出来ないまま、途中の駅に付いてしまった。人の動きが激しくなるので、当然、一度、攻撃を辞めるしかない。

「はあ、はあ・・・くっ!」激しく攻められ続け、息が上がってしまっている唯愛。イカされなかったとは言え、5分以上たっぷり良いように嬲られ、悔しくないはずがなかった。

 一方、陽菜の方はと言うと。

「・・・まぁ、良いわ。次の駅までに、しっかりイカしきってあげるから、覚悟してね。」何か戸惑っていた風ではあるが、すぐ切り替えたようで、次の駅までに終わらすことを宣言する。責め疲れで頬がポーっと染まっているが、依然、体勢は殆ど変わっておらず、陽菜の優位は動いていない。
 しかし、、実は唯愛にも反撃の手はあったのだ。唯愛も当然、そのことに気づいていた。というのも、唯愛は、陽菜のお尻に置いていた手を少し動かしでもして、股間なりアナルなりを攻撃していけば、形勢を変えることも出来たはずだった。しかし、それをしようとしなかった。陽菜、唯愛、両名とも、どこか煮え切らないような雰囲気で睨み合っていると、

「え、あ、ちょっと」
「あ、いやっ・・・」

 なんと、乗り降りする人の動きに巻き込まれてしまう二人。車内が落ち着き、電車が動き出した時の二人の体勢は。。。

名門女子高シリーズ 『開戦~佐藤陽菜vs鈴木唯愛~』④





 唯愛を押し込み、悦に入っていた陽菜だったが、相手の反撃に合うと「・・・んぁ・・・っ!」と、僅かに声を漏らしてしまった。すぐさま反撃してきたことへの驚きと、感じさせられた屈辱に、顔を歪ませた。

「何感じてんのよ。変態女。先に仕掛けて来たのはアンタだからね。覚悟しなさいよ。」と唯愛が囁いた。

「なっ、変態ですって?」唯愛に囁かれ驚く陽菜。しかも、変態呼ばれされたことで怒りの表情を浮かべる「ちょっと押し込んだだけでしょ。そっちこそ、急にお尻掴んで来て変態じゃない!」上からのしかかっている唯愛の巨乳を、陽菜の巨乳が下から押し返す。二人の巨乳が真ん中で綺麗に押し潰しあった。陽菜から仕掛けてしまったのは確かだ。非は自分にあると分かっているが、だからといって、この女には絶対に謝りたくないと思った。こうなったらと、「あんたこそ、覚悟しなさいよ。」陽菜も覚悟を決めた。

                 

                陽菜&唯愛「「この女だけには、絶対に負けない!」」



「何で押し込んでくる必要があるのよ。」唯愛は自慢のバストに力を込めた。

「満員電車だから仕方ないでしょ。それに”私は”胸もお尻も大きいから、スペースが必要なの。あなたと違ってね。」陽菜はあえて”私”を強調し、下からグイッと、さらに強く胸を強く押し込んだ。
 
 押し込まれ「んぅっ」と、苦しそうに呻く唯愛。自慢の巨乳を、紫桜女学園というライバル校の、どこの馬の骨とも知れぬ女に潰される屈辱。その上、唯愛のスタイルが劣っているような陽菜の物言いに、唯愛はイラついた。「私の身体のどこがあなたに劣ってるって言うのよ。貧相な物押し付けてこないで、貧乳!」言い返して、胸を押し返そうとするが「・・・くっ」股に太股を入れられ身体は伸び、背もたれに押し込まれた体勢がキツく、上手く反撃出来ない。

「どこがって・・・」陽菜は冷笑を浮かべ「現に、あなたのおっぱいが私のおっぱいに潰されちゃってるじゃない。」相手が反撃してこれないのを見ると、「このまま、潰しちゃおっか?」と、さらにグッとバストを押し込む。

「・・・(認めたくないけど、この女のおっぱいは凄い。や、ヤバい)」唯愛は自身のおっぱいが負けてるとは思っていないが、如何せん、体勢が悪い。このままでは本当に潰されかねなかった。タラリと、冷や汗を流す。「(それなら・・・!)」唯愛は、太股を使って、陽菜の股間を刷り上げた。下半身を感じさせることで、陽菜の注意を胸から逸らそうとした。

 気持ち良さそうに唯愛の巨乳を潰そうと攻めていた陽菜だが、股間に唯愛のムチムチの太股を感じると「はぁんっ!」と、嬌声を上げてしまった。胸への攻撃も止めてしまった。

「ふふ。。。どうしたの?そんなに私の太股が良かった?」唯愛の狙い通り、股間への急な刺激で受け、陽菜は攻撃を緩めてしまう。その隙に、唯愛はまた上半身を押し返し、対等な形まで戻す。少し胸へのダメージがあるが、気にするほどのことではない。

「別に・・・太い大根足に吃驚しただけよ。」内股になり、悔しそうにする陽菜。

「にしては、いい声で鳴いたんじゃない?」大根足などではなく、スラリと長いながらも、パンっとハリのある生足を強調する。

「(ふぅんっ・・・!)」唯愛の生足が動き、再び陽菜が反応してしまう。

「感じやすいんだね。やっぱり変態じゃん。」股間を太股で擦ると同時に、お尻も揉みあげていく。

「(ん、ふぁっ、あっ・・・)」お尻との同時攻めに、モジモジと動く。「先に感じてたのはそっちでしょ。それに、さっき、おっぱい潰されてた時も本当は気持ちよかったんじゃないの?」と言い返すも、目はトロンとしている。

「・・・ふんっ、私は声なんて出してない。」さっきまで攻められてたことを思い出し、唯愛の胸が疼く。「そう言えば、最初の時もあなた声出しちゃってたよね。もしかして・・・・ドMなんじゃない?」ニタニタ顔を隠さない唯愛。その顔は玩具を見つけたドSの如く。「アハハっ!こんな場所で声上げちゃうなんて、視姦願望の癖もあるね!キモチワル~イ。ここ公共の場だよ?」

「っ!・・・このっ!」虚を突かれたことで股間への刺激が強く、流れで一方的に攻められていた陽菜だったが、唯愛のあまりの罵詈雑言にカッとなり、一気に太股で唯愛の股間を押し上げた。背もたれに押し付けている分、未だ有利な体勢なのは、自分なのだぞと分からせるように。

「あんっ!」と急な股間攻めに、唯愛も声を上げてしまう。しかも、周囲の人間が気づくかもしれないくらいの大きさだった。そんな唯愛を見て陽菜は上機嫌である。

「ふふ・・・。ねー、今の声はなーに?感じた声じゃないの?」
「・・・・っ!」一気に形勢を逆転されてしまった唯愛。感じた声を思わず響かせてしまい、唯愛は恥ずかしさで言葉が出てこない。そこに、陽菜はさらなる追い打ちをかける。

「今の、結構大きかったけど、大丈夫かな?みんな見ぬフリしてくれてるだけで、気づかれちゃったんじゃない?あなたの感じた声が。公共の場でだよ?(笑)ほらっ!ほらっ!」嫌味ったらしく囁きながら、さらに、太股を、ぐいっ、ぐいっ、っと幾度となく押し上げ、唯愛の股間を刺激していく。

「んっ、んっ・・・」

 小さくではあるが、確実に反応してしまう唯愛。さらに、その隙をついて、陽菜は、唯愛の下乳を自分のの上乳で、背もたれに押し込んでいく。ほぼ爪先立ち状態になってしまった唯愛が、背もたれに磔にされ、陽菜の太股の上で為す術も無い状態である。唯愛の自慢の巨乳は、陽菜の巨乳に下から押し潰され、自分の顔面を覆い尽くさんばかりであった。

「こ、このぉっ」唯愛も、陽菜のお尻を揉みしだき、何とか反撃を試みるが・・・

「ふふ・・・んっ、何それ、ご奉仕してくれるの?うん、気持ち良いよ♪」

 陽菜にはあまり効いてない様子で、むしろ、バカにされてしまう始末だ。爪先立ちのため、太股で陽菜の股間を有効に責めることも出来ず、唯愛は、正にされるがままになりつつある。

「ん。ん。ん。んぁ。。。(く、悔しい・・・(泣)」何も出来ずに、ただ股間を嬲られ、自慢の胸を押し潰されてしまう唯愛。

「あなたさー。その制服、乙葉女学院の生徒だよね。私、紫桜女学園なんだけどさ。」と、急に、責めていた手を緩め、陽菜が唯愛に話を振る。攻めは緩んでも、体勢はキープしたまま崩さないが。

「そ、それが何よ。」何となく涙声で、悔しそうだが、唯愛は気丈に返した。まだ、反撃の意思は強い。

「ふふ。」元気な唯愛を見て、陽菜は余裕の笑みである。
「紫桜女学園と乙葉女学院って、ライバルなのは知ってるよね。」
「・・・知ってるわ。」そのライバル校の女性徒に嬲られてる状況を再確認させられ、返す言葉が鈍くなる。
「じゃあ、2校に纏わる噂は知ってるかしら?」
「・・・(そういえば、この状況ってことは、噂は本当で、この女がそのレズビアンだったってわけね)」無言の首肯。
「まぁ、有名だもんね。」
「あなたが、その噂のレズビアンの一人だったってわけでしょ。」唯愛が、先読みしてそう言うが、
「え?違うけど?」事も無げに、陽菜は否定する。
「・・・?(でも、私は現に襲われてるんじゃ・・・)」唯愛が不思議そうにしてると、
「あー、そっか!そう思われるのも無理ないね。」と、陽菜も思い立ったようである。
「でも、違うよ。だって、私、そんな噂信じてないもん。」
「じゃあ、この状況は何なのよ。」
「本当に偶然だよ。美人でスタイルも良かったから正面に回り込んで見ようと思ったら、人の波に攫われて、気づいたら。」
「・・・。」唯愛は思案顔だが、自分も同様の感情はあったため、とりあえず信じる。
「それにまだ1年だから、ライバル意識とかも全然無いしね。」
「あ、あなた、1年だったの?」
「そうだけど?・・・!もしかして、あなたも1年?」ニヤニヤしながら唯愛に聞き返す。
「・・・くっ。」答えないが、認めたも同然である。唯愛は同じ1年に嬲られているということだ。
「ふふん。まぁ、つまり、私が言いたかったのはこういうことよ。例の噂が真実だったとしたら、乙葉女学院の生徒は紫桜女学園の生徒に負け続けでしょうね、って。きっと、乙葉女学院が屈服し続けてるに違いないわ。今みたいにね!あなたのスタイルだって、最初は少しだけ驚かされたけど、結果はこうだもの。」ほれほれ、と、陽菜が自らの巨乳で、唯愛の巨乳を嬲る。
「この、言わせておけば!・・・ん!あん!はぁん!」唯愛が反論しようとした所で、胸を嬲られ感じてしまう。

 二人の胸がスライムのように、ムニムニ、むにゅむにゅ、ムチムチと、変幻自在に形を変えていくが、差は明らかにあった。陽菜の乳が下からやりたい放題なのに対して、唯愛の乳は背もたれと挟まれ、潰されるように圧迫されているだけである。

「さてと。じゃあ、会話はお終い。こっちの方もそろそろ終わらせてあげるよ。」陽菜は、グイッと、最後の仕上げだとでも言うように、今一度、太股を唯愛の股間にセットし直す。

「やれる物なら、やってみなさいよ!」唯愛も未だに闘士は衰えていないが、反撃の手は見つからない。この時、多少の覚悟もしていた。

 今まで以上に、陽菜が唯愛にグッと身体を寄せる。唯愛は、背もたれとの間でもはやサンドイッチ状態だ。

 陽菜が動き出す。今回は、腰、太股、胸と、身体全身で嬲るように動き、これまでで一番激しい動きをみせる。



ぐいっ、ぐいっ、ぐいっ、太股で股間を押し潰すようにする、「ほら!あなたの股間が湿ってるのが分かるよ!」
「はぁ、はぁっ、んぁ、んぅぅ!あんっ!」と、唯愛も大きな声は出さないが、今まで以上に感じる。

グニ、むニュ、ぐにゅうう、巨乳で巨乳を押し潰し、捏ね回す、「分かる?あなたの自慢のおっぱい潰れてるよ!」
「んっ、うんっ、ふぅあっ!」唯愛は、巨乳が圧迫されるのを感じ、苦しくなってくる。

スリ、擦り、すり、すり、太股で股間を刷り上げる
、「凄い!私の太股が、あなたのHなお汁でビチョビチョになっちゃった!」
「あぁー、あ~、んぁ~ん!」自らにジュースが、潤滑油のようになり、一層高まっていく唯愛。

むちっ、ぐにゃう、ぎゅうう、唯愛の巨乳がさらにひしゃげ、圧迫面積を増やしていく。「もう、乳首ビンビンなんじゃないの!?」
「あっ、あぁ、あん、くぅあ!」コリコリになった唯愛の乳首が、上下左右に動き、局所的な刺激を感じる。


そして、5分以上が経過した・・・。