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確かに唯愛は感じている。このまま行けば、いつか絶頂を迎えることだろう。しかし、下着と制服を着たままでは、短時間で絶頂させることは困難である。短時間の絶頂をさせるには、この場では、直接手で股間を攻めるしかない。陽菜もそれは分かっているはずだが、攻め手を変えようとはしない。そうして、そのまま・・・
○○~、○○~、お降りの方は~~
唯愛をイカしきることが出来ないまま、途中の駅に付いてしまった。人の動きが激しくなるので、当然、一度、攻撃を辞めるしかない。
「はあ、はあ・・・くっ!」激しく攻められ続け、息が上がってしまっている唯愛。イカされなかったとは言え、5分以上たっぷり良いように嬲られ、悔しくないはずがなかった。
一方、陽菜の方はと言うと。
「・・・まぁ、良いわ。次の駅までに、しっかりイカしきってあげるから、覚悟してね。」何か戸惑っていた風ではあるが、すぐ切り替えたようで、次の駅までに終わらすことを宣言する。責め疲れで頬がポーっと染まっているが、依然、体勢は殆ど変わっておらず、陽菜の優位は動いていない。
しかし、、実は唯愛にも反撃の手はあったのだ。唯愛も当然、そのことに気づいていた。というのも、唯愛は、陽菜のお尻に置いていた手を少し動かしでもして、股間なりアナルなりを攻撃していけば、形勢を変えることも出来たはずだった。しかし、それをしようとしなかった。陽菜、唯愛、両名とも、どこか煮え切らないような雰囲気で睨み合っていると、
「え、あ、ちょっと」
「あ、いやっ・・・」
なんと、乗り降りする人の動きに巻き込まれてしまう二人。車内が落ち着き、電車が動き出した時の二人の体勢は。。。