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レズ、レズバトル、キャットファイト、巨乳対決に関する小説、または雑記を記します。感想等お待ちしています。

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名門女子高シリーズ 『開戦~佐藤陽菜vs鈴木唯愛~』⑥





「・・・うふっ。さっきは良くも虐めてくれたわね。紫桜の生意気娘ちゃん!」ニヤリ顔が抑えられない唯愛。
「ち、ちょっとズルいわよ!さっきの体勢からやり直しに決まってるでしょ!」冷や汗が止めどなく流れる陽菜。

 さっきまでとは打って変わって、唯愛の絶対有利の体勢へとなっていた。陽菜はドアに正面向かう形であり、方向転換も身動きも出来ない。唯愛はというと、まんま陽菜の後ろを取る体勢である。所謂、立ちバックの体位だと考えて良い。

「ズルい?何言ってんのよ。さっきのあなただって、急に現れて有利な体勢のまんま私を犯し続けたじゃない。」
「そ、それは・・・」確かにそうであったため、反論だ出来ない。
「考えて見たら、さっきのなんて痴漢どころかほぼレイプね。初めてレイプされちゃったわ。それも同い年の女の子に」

 唯愛は表面上笑っているが、声には抑揚が無く、怒気を含んでいる。ドアのガラス窓を通して、その唯愛の顔を見ることが出来、後ろから静かに囁かれる声に、恐ろしくなる陽菜。だが、ここで引くわけにも行かない。こうなったら、抵抗し尽くしてやる。

「そうね、レイプされてるあなたとっても素敵だったわよ。気づいて無いと思うけど、あなた、途中から自分で腰振ってたのよ?」
「・・・変な嘘言わないでよ。」
「やっぱり覚えてないんだ。メス犬みたいにアンアン言っちゃって、気持ちよさそうだった。証拠に、ほら、私の太股はまだあなたの愛液だらけでベットリなんだから。なんなら触って見る?触らなくても自分のアソコで分かるだろうけど。」クスリと笑う陽菜。
「・・・・。」唯愛にそれを否定することは出来ない。確かに、自分の股間はパンツまでびしょ濡れである。
「レイプされると、気持よすぎて抵抗出来なくなるって本当だったのね。むしろ協力的なんだもの。ちょっと羨ましくなっちゃった。だって、本当に気持ち良さそうに鳴くから。また、声だけは抑えて抵抗する姿に、私まで濡れて」ガッ!「あんっ!」

 陽菜の言葉が途切れた。後ろから、唯愛が自分のムッチリとした太股を、陽菜の太い足の間に強引に入れ込み、腰を手で固定したのだ。一瞬の出来事に、車内に響くような大きな喘ぎ声を上げてしまう。

「うるさい口ね。喜びなさいよ。今からあなたにもレイプされる感覚を味あわせてあげるから。うらやましかったんでしょう?」

 そう囁くと、さらに深く太股を割りいれて行く。先ほど、陽菜にされたことを丁度後ろから行おうということである。

「ん・・・くぅ・・・」

「気持ち良さそうね。私を攻めながら感じてたのも本当なんだ。もうびっしょり。この変態。変態さんに特別オマケよ。」

 同じことをやり返され、悔しさに陽菜の顔が歪む。そこに、さらにもう一つの快感を加えられる。

「いやぁん!」

 またもや、大きな声を上げてしまい、流石に車内もざわついてきている。

「オプションサービスよ。大きな声出しちゃったみたいだけど、そんなに気持ちよかった?流石に気づかれちゃうわよ?」

 オプションサービスとは、唯愛の白魚のような手で、陽菜の巨乳を揉みしだくことである。乳首のある中心部から急に鷲掴みにされ、思わず声を上げてしまったのだ。

「やっぱり、大きな胸ね。とっても感度も良いみたいだし。」言うと同時に、今度は乳首辺りを服の上からギュッと摘む。
「あんっ!」
「こら、だから、声には気をつけないとダメだってば。」
「っ!」後ろを振り向き、無言でキッと、唯愛を睨む。
「ふふ、可愛い♪ねぇ、さっきの話憶えてる?乙葉女学院と紫桜女学園がライバルだってやつ。」

 モミモミと陽菜の胸の感触を楽む唯愛。

「ん、あ、あ・・」と、軽く反応を見せる陽菜を意に介せず、唯愛は話を続ける。

「私もね、今まではライバル意識とか皆無だったの。でも、この車両に入って初めてあなたを見た時、ちょっとだけメラメラっとしたものがあったのよ。スタイルも良いし(揉む手を少し強める)、紫桜女学園がライバルだとは聞かされてたしね。だから、さっき犯されてた時は、もう悔しくてたまら無かったの。だけど、今は少しガッカリ。あなた、有利な状況じゃないと、何にも出来ないみたいだから。後ろから揉んで見て分かったけど、胸だって私の方が全然大きくて綺麗だし。さっきは、逆のこと言われたけど、私から言わせて貰えば、紫桜女学園なんてこんなもんか。たかが知れてる、って感じね。」

 先のリベンジにと、唯愛は一気に言いたいことをまくし立てた。その表情はご満悦である。だが、陽菜だって、これだけ言われては黙っていられない。不利な状況であるとは言え、反論する。

「急に饒舌なのね。有利な状況でしか何も出来ないのは、あなたの方じゃないの?それに、私の胸に潰されてたおっぱいは、どこの誰の物よ?」後ろ向きの体勢ながら、陽菜も唯愛にしっかりと言い返す。そして、反撃も試みた。自分の太股の裏側のスベスベした部分を使って、唯愛の股間を攻めようとしたのである。

「どう?さっき、あなたが気持ち良さそうによがってた太股だよ?なんなら、もう一度腰振ってきたって良いけど?」

 先ほど攻められ、まだ快感の残る唯愛の股間に、もう一度陽菜の股間が充てがわれる。今度は太股の裏側であり、ムチッとした重圧感をより感じる。バックの体勢からの挑発的な言動に、思わず唯愛もゾクッとする。

「んぅっ!」と、軽くではあるが陽菜の攻撃に感じさせられてしまった。しかし、唯愛の絶対優位の余裕は崩れない。「ふふん・・・そんな体勢でも反撃してくるなんて、頑張るじゃない。でも、無駄だよ。」言いながら、陽菜の股間に入っていた太股をリフトアップさせる。自分がされたように、陽菜のことも爪先立ちの体勢にまで持って行き、反撃のしようがなくしてしまう。その上、

 モミモミ、モミモミ、モミモミ、モミモミ

 と、後ろから胸を自由自在に揉みしだける有利。先の唯愛がイカされかけた時以上に、陽菜の体勢は不利であった。

「それに、私のおっぱいは潰されてなんかないけど。」

 唯愛は自らの巨乳を、陽菜の背中に押し付けていく。

「どう?あなたのおっぱいと違って、ハリがあって気持ち良いでしょ?」

 背中に当たる、柔らかくて弾力ある感触に、ついつい感じ入ってしまいそうになる。だが、陽菜にもプライドがある。

「ぜ、全然。たれパイ押し付けられて、気分悪いくらいよ。」と強がるのだった。

「素直じゃないんだから。まぁ良いよ。無理やり素直に喘がしてあげるから。」

 すると、股間、胸、背中と、陽菜の主要な性感帯を全て同時に攻め始める。

 ぐいっ、ぐいっ、ガン、ガンッ、と叩き上げるようにバックから陽菜の股間を攻めると
「いやん、あはん、んぅん・・・あっ!」と、感じまくってしまう陽菜。
「後ろからヤラれちゃう気分はどう?」唯愛は太股を揺すりながら、陽菜に問いかける。
「良いわけ、あん!アン!な、無いでしょ!」なんとか言いかえすも、感じてしまう陽菜。
「さっき、レイプされてみたいって言ってたじゃない。それに気持ち良さそうだけど?」
「ぜ、全然、気持ち良くなんてない、んぁん・・・わよ。」
「嘘ばっかり!あなたの股間から、すっごいドロドロしたの流れてきてるんだから。」
「ん・・・・・く、くぅ。。。」
「それに、あなただって、レイプされながら腰動いちゃってるみたいよ!人のこと言えないじゃない!」
「!・・・・ギリっ」陽菜は、自分がメス犬のように腰を振ってる事実に気付かされ、悔しさに歯ぎしりする。

 上半身では陽菜の大きな胸が良いように弄ばれている。
モミモミ、モミモミ「凄いよ?あなたの胸がブルンブルンしてるのが分かる。」
モミモミ、モミモミ「いやっ・・・そんなに・・・んっ、揺するな。」
モミモミ、モミモミ「うわぁ!乳首までコリコリじゃん!ブラと服の上からでも分かるよ!大きい乳首なんだ!」
モミモミ、モミモミ「う、うるさい!い、いやぁ・・・・あぁんぅ・・・」


 そうして、唯愛が陽菜を嬲り犯し続けること、3分半。

         乙葉女学院前~、乙葉女学院前~、お降りの際は~

 陽菜が唯愛にしていた時と同様に、イカし切ることなく、駅に付いてしまったのだ。

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