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妄想小説公開場

レズ、レズバトル、キャットファイト、巨乳対決に関する小説、または雑記を記します。感想等お待ちしています。

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名門女子高シリーズ 『開戦~佐藤陽菜vs鈴木唯愛~』①

 早速なのですが、一作書きたいと思います。初めての作品なのですが、無謀にもシリーズ化するつもりです。シリーズの一作目ということで、触りだけのつもりだったのですが、自分でも分かるくらい助長が過ぎます。すいません、悪い癖なのです。読みづらいかとは思うのですが、では。


名門女学校シリーズ1

『開戦~佐藤陽菜vs鈴木唯愛~』



○プロローグのプロローグ



 ある地域に2つの名門女子高がある。一つが紫桜女学園。もう一つは乙葉女学院。両校は県境に近接されており、古くから強いライバル関係にある。というのも、両校ともが、同族経営が続く歴史のある学校であり、その経営者一族間に、そもそもライバル関係、敵対関係があった。両家が我先にと争うように設立し、競争を重ね、名門校にまで登り詰めた歴史が、両校のライバル関係を深く根強い物としている。現代においても、両校は文武両道を掲げ、勉学、部活動等で、争う生徒や教員が多い。
 また、長いライバル関係の歴史の中で、ある噂も出来た。その噂は両校が女子高故の物である。女子高という特色柄、生徒の中にはレズビアンの世界に足を踏み入れる者の少なからずいる。性に好奇心が旺盛で、周囲に異性が少ない世界では当然なのかもしれない。真の噂はここから。どうやら、両校の生徒の中にはそういった性衝動を、互いの生徒で発散している者がいるというのだ。タチと呼ばれる人々が、相手校の生徒を犯し、学校の優位性、そして女としての主従関係を示しているとか。当然、ただの噂だと信じない生徒も多いが、火のないところに煙は立たない。もしかしたら。。。

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